藤ヨゼフハウス 

藤ヨゼフハウスの概要

藤ヨゼフハウスの概要

地域で普通に暮らす

利用者の意思や人格を尊重し、本人らしい自立と社会参加を促進する。
個別支援計画を作成し、豊で生き甲斐のある生活に向けた支援とサービスを提供します。

社会福祉法人藤聖母園基本理念

『一人ひとりが かけがえのない存在として 生きること』

藤ヨゼフハウス基本方針
社会福祉法人藤聖母園の基本理念であるキリスト教の人間愛の教えに基づく「一人ひとりが かけがえのない存在として 生きること」を基本方針とし、利用者の立場に立った質の高いサービスの提供に努めるとともに、地域における様々な活動を通して相互に交流し、自立した日常生活および社会生活を営むことができるよう適切な支援・援助を行うことを目標とする。

指定共同援助生活(介護サービス包括型)とは

利用者様の状態に応じた柔軟なサービス提供が行えるよう日常生活上の支援等を行うとともに、障害支援区分にかかわらず利用することが可能になった事から、身体介護等もあわせて利用者様のニーズに応じたサービス提供します。
夜間や休日を過ごしていただくグループホームで地域において自立した日常生活を営むことができるよう利用者の身体及び精神状態並びに置かれている環境に応じて、相談、その他の日常生活上の援助を実施します。
利用者の就労先や日中活動サービスとの連絡調整や余暇活動などの社会生活上の援助も実施します。

サービスの紹介(介護サービス包括型)

1. 家事等の日常生活上の支援
2. 食事の提供及び食事、入浴、排泄等の介護
3. 健康管理、金銭管理の援助
4. 日常生活における相談支援
5. 緊急時の対応
6. 職場等(日中活動に係るほかの事業所含)及び関係機関との連絡・調整
7. 余暇活動の支援
8. その他の必要な介護・支援

あんなホーム
とますホーム
ぺとろホーム
まるこホーム
やこぶホーム

指定共同援助生活(日中サービス支援型)とは

常時、日中の時間帯も支援体制を確保することにより、利用者が地域において共同して自立した日常生活を営むことができるようサービスを提供します。
(24時間365日職員を配置)
利用者の就労先又は日中活動サービスやその他の福祉サービス等との連携を図ります。
余暇活動の支援等に努めるとともに利用者の家族との連携、交流の機会を確保し、総合的なサービスを提供します。
短期入所を併設し、地域で生活する障害者の緊急一時的な宿泊の場を提供します。

1日の過ごし方
6:00 起床(起床支援)
6:45 朝食・歯磨き・整容等の支援
健康チェック(検温、血圧測定、体調確認)
8:00 自由時間
10:00 日中活動(個別・集団)
12:00 昼食
13:00 日中活動
入浴支援
16:00 自由時間
18:00 夕食
20:00 就寝準備
21:00 就寝・消灯

 
○ 日中活動
個別、またはグループでその方の得意分野を生かした作業を行い、生活介護に通わなくとも、同じような活動ができます。
活動内容(一例):創作活動(貼り絵、塗り絵、小物づくり)、クッキング、お菓子作り、買い物、個別、集団体操、アロマテラピー等々

サービスの紹介(日中サービス支援型)

1. 食事の提供
 (朝食6時30分~7時30分の間、昼食11時30分~12時30分の間、夕食17時~18時30分の間)
2. 健康管理(定期通院、服薬支援と服薬管理)
3. 日常生活における相談・助言
4. 身体等の介護(入浴又は清拭、排泄、着脱着衣、整容)
5. 地域で自立生活に向けた利用者と共同での掃除・料理等の実施や利用者への助言
  意欲関心を引き出すための声がけや必要に応じた援助
6. その他利用者に対する必要な援助

マリアホーム

職員体制

所長 世話人 事務員
サービス管理責任者 夜勤職員 用務員
生活支援員 看護職員 嘱託医

藤聖母園法人本部

児童福祉施設

高齢者福祉施設

障害者福祉施設

社会福祉法人 ふじの園