先日、ふじ組さんが楽しみにしていた「陶芸教室」の第2回を実施しました!
前回の教室では、粘土を切り出して、 お皿や一輪挿しを一生懸命に成型した子どもたち。
その作品を、石岡先生が丁寧に180度で焼いてくれました。
いよいよ焼き上がった作品とのご対面です!





「ざらざらしてる」「かたくなってる」「色が変わってる」と
子どもたちは焼きあがった自分の作品を目の前に興味深々でした。
先生の説明を聞いた後、早速色付けに挑戦です。
今回は春を感じる桜色の絵具を使い筆で丁寧に色を塗っていきます。













苦戦しながらも一生懸命に色を塗る姿がとても印象的でした。
今回の作業はここまでです。
次回は2月にコーティング剤を塗り、最後の焼きの工程へと進みます。
いよいよ完成が近づいてきました!
子どもたちの作品がどんなふうに仕上がるのか、今からとても楽しみです🌸✨