6/16に避難訓練を行いました。
今回は、震度4クラスの地震の発生後、その影響で火災が発生する想定です。
園長先生の地震発生の放送が避難訓練開始の合図です。
建物内にいる子どもたちは、防災頭巾をかぶり安全な場所に集まります。
外で遊んでいる子どもたちは、安全な場所に集まり、しゃがむまたは避難車に乗ります。
調理室で火災が発生したたため、職員駐車場へ避難するように指示が出ました。
車や自転車に気を付けながら、みんなで園から100メートルほど離れた職員駐車場へ避難します。
もも組は抱っこ、つぼみ組は避難車、こすもす組・ばら組・ゆり組・ふじ組は徒歩で向かいます。
車・自転車・歩行者に気を付けながら頑張って歩きます。
避難場所まであと少し、横断歩道を渡れば職員駐車場です。
横断歩道はみんなで協力しながら気を付けて少し急いで渡りました。
避難場所に到着した子どもたちから、しゃがんで待機します。
それぞれのクラスの担任が子ども達の人数を確認し、園長に全員の安全を報告します。
みんなで無事に上手に避難できたと、園長から褒められました。
避難訓練終了後も気を抜かずに、車や自転車に気を付けて帰ります。
園に無事に到着した後は、先生と避難訓練の振り返りをしました。
災害はいつどこで起こるか誰にもわかりません。
いざという時に慌てずに行動できるように、これからも訓練を続けていきます。