7/9に浦町中学校の12名の学生がこども園に来てくださいました。
今回の訪問は、学生が主体的に参加し、自分が考えたこと(働くことの意義、事業所の地域に果たす役割等)及び広く社会性を身につけ、職場観を高めて自分自身の将来の夢について考えることがねらいです。
学生は2名ずつ、各クラスで体験をしました。
その様子をご紹介します。
ふじ組さん
ゆり組さん
ばら組さん
こすもす組さん
つぼみ組さん
もも組さん
各クラスでの体験の時間はあっという間に過ぎました。
最後は学生からの質問に回答し、こども園の仕事の理解を深めていただきました。
学生からいただいた質問の一部をご紹介します。
・少子高齢化が進んでいる中、園の子どもたちは、これから貴重な若者、社会の担い手となっていくと思いますが、青森の未来のためにどんな人に育ってほしいと思いますか?
→「思いやりがあり、明るく元気に遊ぶ子」を目指す子ども像とし、日々の保育に取り組んでいます。
・青森の未来を担う子どもたちのために、私たち中学生が協力できることはありますか?
→子ども達は中学生や大人の人に憧れます。お手本となってもらいたいです。
また、遊びを教えてもらうと子どもは喜びます。ぜひ一緒に遊んでください。
このように、地域やそこに住む子どもたちに関する質問をたくさんいただきました。
子ども園に興味を持ってくれた学生の皆さん、
将来、こども園で一緒に働けることを楽しみにしています!
子どもたちと一緒にたくさん遊んでくださり、ありがとうございました。