先日、ふじ組さんは待ちに待ったりんご狩りに出かけました。
秋の澄んだ青空が広がり、まさにりんご狩り日和。
ふじ組さんは「早く行きたい!」とバスに乗りこみました。
バスの中では、みんなで歌を歌ったり、クイズをしたり、
「あっ、りんごの木だ!」と窓の外を見ながらはしゃぐ声も聞こえ楽しく過ごしました。
りんご園に到着すると、子どもたちはりんごの木をみつけて大はしゃぎ🍎🍏
りんご園のスタッフさんに、りんごを両手で持ち10回ほどくるくる回すと獲れると教えていただき、
早速収穫にとりかかりました。
「どれがいちばん大きいかな?」「このりんご、いいにおい!」と、
楽しそうな声があちこちから聞こえてきました。
一人ひとりが自分の手でりんごをもぎ取る体験は、まさに秋ならではの貴重な時間。
収穫したりんごを大事そうに抱えている姿はとても微笑ましい光景でした。
りんご狩りの後は、広いりんご園をりんごのお勉強をしながら探検しました。
帰りのバスでは大満足のニコニコ笑顔があふれていました。
自然の中でのびのびと過ごす子どもたちの笑顔がとても印象的でした。
お天気にも恵まれ、ふじ組さんの秋の思い出がまたひとつ増えました。