「いろいろなキモチのつたえかた」教室

5/28 いろいろなキモチの伝え方教室

青森市福祉部障害者支援課、ろうあ協会、視覚障害者の会の先生にお越しいただき、

いろいろなキモチのつたえかた教室が開かれました。

初めは、木村先生に教えていただきます。

みんなで、「きむらせんせーい」と先生を呼びましたが、返事はありません。

木村先生は耳がきこえません。

声ではなく、「とんとん」と優しく先生に触れることで気づいてもらうことができました。

木村先生からは手話でキモチを伝える方法を教えていただきました。

まずは、拍手の仕方です。

パチパチと手をたたく音は、木村先生には聞こえません。

手話の拍手の手話は、両手を上にあげて手を開き、ひらひら(手首を回す)させます。

続いて、おはよう、こんにちは、こんばんは、うれしい、おいしい、ありがとう、などの挨拶を教えていただきました。

続いて、ジェスチャーゲームをしました。

声を出さずに、ある動物をからだで表現しておともだちにあててもらいます。

実際の手話とは少し違う動きもありましたが、

今回は“からだを使ってキモチを伝える”ことが目的です。

子どもたちはじょうずに表現することができました。

最後に木村先生から

もし、耳が聞こえない方の落とし物を見つけた時は、

落とし物を拾って持って行って教えてください。

「とんとん」して教えてもらうと嬉しいです。

耳が聞こえない人とは、身振りでつながることができます。

お話しができなくても、からだで表現しキモチを伝えることができます。

お家に帰ったら、お家の方に少しでもいいので

今日お話ししたことや手話を教えてあげてください。

続いて、西澤先生が盲導犬のロンド君と登場しました。

西澤先生は目が見えません。

西澤先生からは、目が見えない人の暮らしについて教えていただきました。

目が見えない人は白杖を使い、点字ブロックを使って歩きます。

みんなに白杖を触らせてくださいました。

お店で買い物をするときは、お店の人にお願いをして

商品を選んでもらったり、教えてもらいます。

目が見えないので、見える人にお手伝いをしてもらいます。

また、歩くときに人に手伝ってもらうこともあります。これを手引きといいます。

手引きの経験させていただきました。

まちで白杖を持っている方が困っている時は、

「何かお手伝いしましょうか?」と声をかけ

お手伝いしたいキモチを伝えてほしいそうです。

盲導犬のロンド君は、西澤先生が安全に歩けるよう助けてくれます。

盲導犬がハーネスを付けている時はお仕事中です。

お仕事中の盲導犬にしてはいけいお約束があります。

1.さわりません

2.おやつをあげません

3.こえをかけません、おおきなこえをだしません

4.ハーネスやリードはさわりません

西澤先生は、ロンド君と電車に乗ってお仕事に行ったり、

買い物に行っています。

まちでお仕事中の盲導犬をみつけても、

そっと遠くから見守るだけにしてください。

最後に、今日の先生方と記念撮影をしました。

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