本日、青森保健所から「ヘルパンギーナに関する注意喚起」の周知のお知らせが届きました。
ヘルパンギーナは、発熱と口腔粘膜にあらわれる水痘性の発疹を主症状とする夏かぜの一種で、乳幼児を中心に流行します。
主な感染経路は、飛沫感染や接触感染で、流行時には、うがいや手洗い、手指消毒が大切です。
特に、症状が回復した後も2~4週間の長期にわたり、便にウイルスが排泄されることがありますので、おむつ等や排泄の処理をするときは、手袋を使用するなど、取り扱いにご注意ください。
※ 保育所における感染症対策ガイドライン(2018年改訂版)こども家庭庁 参照