藤聖母園 法人本部

基本理念・理事長の言葉

藤聖母園 法人本部 基本理念

(キリスト教の人間愛の教えを原点に)

 

一人ひとりが
かけがえのない存在として
生きること

 

社会福祉法人 藤聖母園

玄関ホールに飾られた主キリストに
召されたペテロ像と山上の教訓

理事長の言葉

理念を指針として 地域に、社会に

 「一人ひとりが かけがえのない存在として 生きること」、社会福祉法人藤聖母園の理念です。「一人ひとりが」というのは、赤ちゃんからお年寄りまで、障害の有無にかかわらず、男性であろうと、女性であろうと、誰であろうとということであり、「かけがえのない存在として」というのは、人間としての尊厳が大切にされているということであり、「生きること」というのは、幸せであるということ、と考えております。言葉を換えれば、社会福祉法人藤聖母園の施設を利用している皆様は、お一人お一人がかけがえのない存在であり、大切にされなければならない存在であり、幸せになってほしい存在であるということです。
 移り変わる時代にあって、この理念は不易です。社会福祉法人藤聖母園の全ての施設、事業所ではこの理念を経営、運営の指針として社会福祉事業に取り組んで参りました。私たちは、各施設、事業所での働くという日々の営み、仕事をするという日々の営みの中にこの理念が生きていなければならないと考えているからです。
 ですから、私たちの差し出す手が利用者の皆様の助けになり、私たちの話す言葉が利用者の皆様の生きる力となり、私たちの皆様に寄せる心が利用者の皆様の支えとなり、明日もまた明るく元気に生きる意欲になるよう誠心誠意利用者の皆様と向き合わねばなりません。
 70数年前、ただひたすら子どもたちの幸せを願い児童養護施設を創立してから今日まで、時代が変わり、人が違っても、或いは施設、事業所の仕事の内容に違いはあっても、そこに通底しているのは、社会福祉法人藤聖母園で働く全ての者は、差別や区別、格差を乗り越え、他者の傷みを己が痛みとして、喜びや悲しみを共有しながら、人のために働くことを、仕事をすることを祈りとしていることです。それは、カトリックの教えを血とし、肉として生まれ発展してきた社会福祉法人藤聖母園が掲げる理念を実践する具体的な姿でもあります。
 社会福祉法人藤聖母園は、これからも、利用者も、ここで仕事をする私たちも、一人ひとりがかけがえのない存在であり、幸せを求めて生きる大切な一人ひとりであることを心に刻んで、地域に、社会に、社会福祉事業の推進を通して貢献して参ります。

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